トリートメントの違いについて☆

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おはようございます!
新潟美容室のアドラーブルです!


少し暖かくなり、日も長くなってきましたね☆



ですがまだ暖房器具が必要ですね。

 


暖房による乾燥や静電気でパサついて髪が扱いにくく感じた事ありませんか?

 


美容室でしっかりトリートメントをしたり、
ホームケアとしてシャンプー後にトリートメントしないと!と思いますよね?

 



でもリンスやコンディショナー、トリートメントってどれが1番効果があるのか分からない方もいると思います(><)

そこで今日はそれぞれの役割をご紹介したいと思います☆

 

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■リンス
リンスは、3つの中で一番最初に開発されたヘアケア剤です!
アルカリ石けんを中和させ、くし、ゆび通りを良くし、石けんカスを落とすために作られました。
粘度は低く、毛髪の表面、キューティクルに付着します。
ちなみに、リンスは、英語ですすぐ、ゆすぐという意味があります。
すすぎやすくすることが目的で作られたものがリンスです(^^)

毛髪の一番外側の青い部分がキューティクルです!


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■コンディショナー
シャンプーの後、毛髪のコンディションをよくする目的で開発されたヘアケア剤です。
毛髪に汚れがつかないようにしたり、サラサラ・しっとりさせたりします。
リンスと同じで髪の表面を被膜でコーティングし、指通りを良くし、キューティクルの傷みを防ぐ効果が
あります!
やや粘度が高く、毛髪に吸着(内部に少しだけ浸透)します。

オレンジ色がコルテックスで、のり巻きで言う、ご飯の部分です(^^)

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■トリートメント
トリートメントは、髪の内部に栄養成分を浸透させ外気でダメージを受けた髪の補修や、髪の質感を調整するものでリンスやコンディショナーと違い、内部から髪を健康にする目的で作られたものをいいます!
粘度は高く、毛髪に収着(内部に深く浸透)します。

緑色がメデュラで、のり巻きで言う具材の部分です(^^)



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使用の順番としてはシャンプーの後、トリートメントを数分間浸透させて流し、リンスかコンディショナーで保護するのが良いと言われてます。



ただし、最近のトリートメントにも保護成分を含む物もあり、両方を使うと成分が強すぎて髪を傷める原因にもなるので注意が必要です(><)

 


お店にもその人それぞれに合ったトリートメントを用意してあります!
気になった方は是非ご相談してみてください!

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